2014年10月20日月曜日

間違ったマスターべーションによるED | ペニス増大精力剤 Virtual Journal

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EDの原因となりえるマスターベーション

間違ったマスターベーションでなるED若年層、特に10代から20代に多いようですが、マスターベーションのやり方に問題があってEDになってしまうパターンがあります。
これは、どちらかというと器質性EDに近いのですが、射精障害に分類されることもあるようです。
射精障害とは、文字通り射精ができない状態になってしまうこと。
マスタベーションでは射精できるのに、セックス時に女性の膣内では射精できない状態を「膣内射精障害」と呼びます。
ついでに説明しておきますと、射精のタイミングを自分ではコントロールできない早漏や遅漏も、射精障害にあてはまります。
さて、問題のあるマスターベーションについてですが、以下のものが典型的な例として挙げられます。
・陰茎を強く握りすぎる
・手を動かすのが速すぎる
・陰茎を布団や床に押さえる
これらを習慣化してしまうと、膣に挿入した時の感覚がマスターベーションの時とあまりに違う為、膣内では射精できなくなってしまうのです。

マスターベーションの癖が抜けなくなる

「布団などに強く押さえつけると、勃起が不十分になるという問題もあります。いずれにせよ、強い刺激ばかりを与えていると感度が鈍くなり、膣の圧では気持ちよさを感じられなくなってしまうのです。
よって、中折れするなどして、射精にまで至れない。
間違ったマスターベーションによるED治療にはED治療薬を使うのですが、心因性EDなどと違って難治ですね。
マスタベーションの方法を改善し、射精の練習をしてもらうこともあるそうです。
あとは、実際のセックスのときに射精直前に抜いて自分の手で射精するとか、女性が脚を閉じて男性は開き、女性の脚で圧迫してもらうとか、女性に協力を仰ぐよう指導をしたり。
それでも、10年以上ものクセがついているひとは治りにくいのだそうです。
少しでも早く、スラスト運動(指で輪をつくって陰茎を通す一般的なマスターベーション)を弱い圧力で行う週刊をつけてもらいたいですね。
早く射精してしまうのも早漏の習慣がついてしまうので、10分くらいかけるのが理想的です。
このような問題が10代~20代の若者に起こりやすい理由として、思春期のコミュニケーション不足が考えられます。
間違ったマスターベーション確かに、昔はエッチな雑誌の回し読みなどしながら、マスターベーションのやり方について友人同士で情報交換してたと思います。
それに引き換え、今はネットではいくらでもエッチな画像や情報が手に入るので、そのまま自分なりのやり方でマスターベーションを始めてしまう。
あるとき「あれ?自分のやり方は人と違う」と気づいても、いずれセックスに支障をきたすかもしれないと思わなければ、慣れ親しんだ方法のまま続けてしまうことでしょう。

シーツと靴紐で陰茎をぎゅうぎゅうに縛りつける人もいる

ペニスを布団にぐるぐる巻にするマスターベーション実際に、私も珍しいマスターベーション方法を聞いて驚いたことが何度もあります。
硬いシーツで陰茎を包む人、靴紐で陰茎をぎゅうぎゅうに縛りつける人、中には靴紐を尿道に入れなければ感じないという人もいました。
彼は靴紐が抜けなくなって救急病院に運ばれてしまったそうですが、こんな過激なことをやっていたら、女性の膣では感じられなくなってしまうことも容易に想像できますね。
人それぞれの嗜好に文句をつけるつもりはないのですが、セックスでの気持ちよさを味わえなくなるのは寂しいことだとは思いませんか?
ペニー教授また、この問題でタチが悪いのは、「女性の方がユルいのでは?」と勘違いしてしまう男のパターン。
それほど、特殊なマスターベーションでなくても、強く握るくらいの人は、そこそこに溢れていると思います。女性の膣に物足りなさを感じる人は、まず自分のマスターベーションを振り返ってみて下さい。

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